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【べっぴんとは】
江戸時代から使われる言葉『べっぴん』
現在とは表記 ・意味合いともに異なり、現代のべっぴんは漢字で書くと別嬪となりますが、 当時は別品と書いていました。
当時は別格な品物=特別によい品というように、物に対して使用され、 後に人に対しても使うようになりましたが、当初は男女関係なく、優れた人という意味でした。
それが次第に女性に対して使う言葉となり、表記も別嬪となりました。
中身の海苔が別品なのは、 作り手のこだわりからも確かなもので別品の名にふさわしくパッケージでは海苔とは想像できないような【意外性】を表現。
海苔は色んな食材とも相性が良く。
Beppin Noriは主役になるような味わいもありますが、他の食材を引き立てるような食材にも成り得ます。
食材とのコーディネートがまるで、別嬪さんが【おめかし】をするような、そんなイメージをパッケージデザインで表現しています。
神戸をイメージするようなランドマークや背景にさりげなく取り入れているモノグラム柄はBeppin Noriの産地でもある塩屋にある洋館の窓枠に施されている柄模様を要素に取り入れ産地である塩屋をアイコニックに表現しました。
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